キンコン梶原 芸人引退回避まであと60万人 手応え「ありがたい」
お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(38)が14日、都内で行われたモバイルゲーム「ブロスタ」の発表イベントに登場。現在、ユーチューバー「カジサック」として活動しているが、公式チャンネルの登録者数が40万人に達したことを明かした。
この日のイベントには、カジサックとしてのコスチュームである赤いジャージを着て登場。「心臓バクバク。キンコン梶原としても活動しているが、このジャージを着たらカジサックになる。普段なら緊張はしないが、今はめちゃくちゃ緊張しますね」と、苦笑い。カジサックとしての活動には手ごたえをつかんでいるようで「本当にありがたいことに、先ほど登録者が40万人を突破しました。想像していた何倍の方に見られている」と、報告した。
梶原は10月1日にユーチューバーとしてデビュー。2019年末までに公式YouTubeチャンネル「カジサックの部屋」の登録者数が100万人に到達しない場合は「芸人を引退させていただく決意」と、発表している。