松澤由美 2年前の乳がん手術で左乳房全摘していた 再生手術が成功

 歌手・松澤由美が4日、ブログを更新し、2年前に受けた乳がんの手術で左乳房を全摘出したこと、乳房の再生手術を受けたことを明かした。

 松澤は2016年11月に乳がんの手術を受けていた。この日のブログでは「今回はじめて書きますが、私の乳がんは乳房全摘でした」と告白。主治医からは「左は全摘です。右側もガンなので、部分切除の手術になります」と伝えられたという。

 この診断を受けた時、「生きること!何が何でも生きること!おっぱいの一つや二つなくなっても良いから、生きることが大事!」と考え、左乳房を全摘、右乳房については部分切除を決意。「これで、ガンが取れて元気になれるんだ!」と前向きな気持ちになったことを説明した。

 今月1日のブログで「再生手術」のため入院していることを明かしていたが、この日は「大手術の8-10時間ではありましたが、実はみなさんが想像するよりも元気です」と長時間の再生手術を終えたことを報告した。

 また、2年前の手術以降、左の胸にエキスパンダーと呼ばれる「工物のおっぱい」が入っていたことも明かした。

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