宮野真守 ゴジラのアゴに触ってあやす? 「日本が誇るゴジラ」

 イベントに参加した(左から)静野孔文監督、上田麗奈、櫻井孝宏、ゴジラ、宮野真守、花澤香菜、小澤亜李、XAI、瀬下寛之監督=東京国際フォーラム
 アンバサダーを務めた松岡茉優(右)がクロージング・トークに参加した(左は久松猛朗映画祭フェスティバル・ディレクター)=東京国際フォーラム
2枚

 「第31回東京国際映画祭」が3日、最終日を迎え、都内で「GODZILLA 星を喰う者」のワールドプレミア上映会が行われた。1954年にゴジラの第1弾が11月3日に公開されたことから、この日は「ゴジラの日」と制定され、ゴジラが舞台あいさつのステージに登壇。ハルオ・サカキの声を演じた宮野真守(35)らキャスト陣を喜ばせた。

 アゴなどに触れてゴジラをあやした?宮野は「今回のアニメのゴジラじゃなく、僕らが慣れ親しんだフォルムを間近で見てうれしい。やっぱり感動するし、これがわれわれ、日本が誇るゴジラ」と胸を張り、ゴジラに「大好きだよ!」と言葉を送った。

 また、上映会前にはクロージング・トークが行われ、映画祭アンバサダーを務めた松岡茉優(23)が登場。監督作品「ホワイト・クロウ」で最優秀芸術貢献賞を獲得した英国のレイフ・ファインズ監督(55)とのツーショット画像を披露し、「『“万引き家族”を見たよ。素晴らしかった』と言われた。パリにいる是枝監督にもメールをしたら喜んでくれた」と明かした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス