カーペンターズのリチャード9年ぶり来日 “新作”アルバムのプロモで12月に

 「イエスタデイ・ワンス・モア」や「遙かなる影」など数々の大ヒット曲で知られる米国のポップスグループ「カーペンターズ」のリチャード・カーペンターが12月上旬、9年ぶりに来日することが2日、発表された。17年ぶりの“新作”アルバムとなる「カーペンターズ・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団」(12月7日発売)のプロモーションのため。

 カーペンターズの新作がフル・アルバムとして発売されるのは、2001年の「レインボウ・コネクション~アズ・タイム・ゴーズ・バイ」以来。

 本作はカーペンターズのオリジナルのボーカルとインストゥルメンタル・トラックに、リチャード・カーペンター指揮の英ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(RPO)の演奏による新しいオーケストラ・サウンドが加えられたもので、レコーディングは8月13~18日にロンドンのアビイ・ロード・スタジオで行われた。

 アルバムには「イエスタデイ・ワンス・モア」、「青春の輝き」、「遙かなる影」、「スーパースター」、「雨の日と月曜日には」、「マスカレード」、「愛のプレリュード」などの18曲に加え、日本盤にはボーナストラックとして「プリーズ・ミスター・ポストマン」も収録される。

 リチャードは「遙かなる影」のオリジナルについて。予算の都合で「まばらなストリングス・アレンジなんだ」と明かし、「第2節と第3節では10台のヴァイオリンしかないので、音が薄く聴こえる。今回はそれを4倍にしたんだ。気がつく人はすぐに気づくだろうね。旋律は同じでも、演奏者の数が多いので、より深い音になっているはずだよ」とアピール。

 「これまで何度となく、私は“もう一度この曲をやり直すことができたらいいのに”と思うことがあった。さらに、細かいところをやり過ぎることなく、修正をする機会ができたことが大事だ。これらのリフレッシュされた楽曲によって、改めてカレンのみずみずしいボーカルの魅力を感じることができる。それこそが、このプロジェクトを進める一番の理由だったんだ」と、仕上がりに自信を見せていた。

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