志尊淳、中学時代は捕手で4番「73キロで10センチ低かった…もうドカベン」

 俳優の志尊淳(23)が31日、都内で行われた主演映画「走れ!T校バスケット部」(11月3日公開)のユニホーム限定試写会で舞台あいさつした。

 志尊は中学まで8年間野球を続け、4番でキャッチャーを務めた。部活の思い出を「学校の途中でコンビニやお総菜屋さんで買い食いして帰るのが楽しかった」と話し、女子とのロマンスは「全くゼロです。太っていたし…73キロぐらいあったかな。身長も今より10センチぐらい低かったので、もうドカベンです」と告白した。

 同作のキャンペーンではバスケット強豪校とフリースロー対決をしているが、「フリースローが終わって(女子が)自分の顔を見せる時がかわいい。高校時代に戻って恋したい!」と口にした。

 この日は友情出演した竹内涼真(25)も登場。竹内はサッカーのユースチームに所属していたため、学校単位での応援を受けられなかったといい、「制服で応援してくれるのがいいと思っていた」と、志尊をうらやましげに見つめていた。

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