ホリエモン 「日本の演劇の世界は閉じている」…超高額ミュージカルで世界に挑戦

 実業家の堀江貴文氏(45)が27日、都内で、主演ミュージカル「クリスマスキャロル」(12月12~16日、東京キネマ倶楽部)の製作発表会見を行った。

 2010年にも堀江氏の主演で上演された作品の再演。堀江氏は「日本の演劇の世界は閉じている。ショービジネスは遅れている」と断言。「例えば、会場内で飲食ができない」と問題点を挙げ、自身が経営に参画する超高級焼肉店「和牛マフィア」とのコラボで、ディナーを提供しながらの上演になることを明かした。

 その分、価格も規格外で、堀江氏が休憩中や終演後に同席する特別席「VIP席」はなんと15万円。その他8万円、4万円と高額の席が並び、最も安いディナーなしのスタンディング席でも5000円となる。

 「プロデューサーとしてはドキドキのやり方」と笑いつつ、世界のショービジネスへの挑戦をぶち上げた堀江氏。俳優としては「フィジカル面は保釈中だった前回より充実してます。ライザップに行ったしアイアンマンレースを完走してるから」と自信を見せた。

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