SAM 「紆余曲折はあった」…TRFでの活動を振り返る

著書『年齢に負けない「動ける体」のつくり方』の出版記念イベントの会見で開脚ストレッチを披露するSAM=東京交通会館ダイヤモンドホール
著書『年齢に負けない「動ける体」のつくり方』の出版記念イベントを行ったSAM=東京交通会館ダイヤモンドホール
著書『年齢に負けない「動ける体」のつくり方』の出版記念イベントを行ったSAM=東京交通会館ダイヤモンドホール
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 TRFのSAM(56)が23日、都内で著書『年齢に負けない「動ける体」のつくり方』の出版記念イベントを行い、イベント前に会見した。同書はTRFのダンサーとしての25年のキャリアを誇るSAMが「初めて男性を対象に作った」1冊。SAMは40代から同世代の男性に「体のいろいろな部位に効く。確実に体が強くなる」とアピールした。

 SAMは自身のダンサー人生を「若い頃は50代になったら、終わっていると思っていました。それを超えたから不思議な感覚です」と振り返り、今後について「今や年齢で区切る時代じゃないから、体が動く限り踊って行こうと思っています」と宣言した。

 SAMはTRFでの活動も「紆余(うよ)曲折はあったけど、今は年齢が近いので人生を生き抜いてきた仲間だと思っています」と神妙な顔で明かした。会見の最後には「足腰中心に1~2時間やっているという」トレーニングの成果を披露。ジャケットとパンツのままで、見事な開脚ストレッチを披露した。

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