俳優の原田龍二（４７）が１２日、都内で行った初の全裸デジタル写真集の発売記念会見に、全裸で登場した。

　報道陣の前に立てられたついたてが外されると、バスタブに寝そべる一糸まとわぬ原田が。ときどき「あっ、あぶない。見えちゃう」と確認しながら、ポーズをとり続けた。質疑応答も裸のまま応じ、最後は「本当に何もつけていないことを証明する」と宣言。たらいで大事なところを隠して立ち上がり、満足そうな笑顔を見せた。

　１６年の年末特番で披露した“丸腰デカ”が評判となり、今作のリリースにつながった。「あまり鍛えすぎない。プロテインも飲まないし、ジムにも行かない」という自然体の“アラフィフボディ”がこだわりという。

　今作について、０１年に結婚した妻からは「素晴らしい」と絶賛されたが、長男長女には話していないと明かし、「高校生の娘には見せたくない。バレたら口をきいてもらえなくなる」と苦笑い。このときばかりは父親の表情に戻っていた。