加護亜依、初対面で先輩ゴマキに「お茶ついで」説の真偽は…「全然覚えてない」

 元モーニング娘。の加護亜依(30)が5日、大阪市内で主演朗読劇「私の知らない、私の事情」(6~7日、大阪 グロッタ・デ・アモーレ)の公開舞台稽古を行った。

 終了後の取材対応の場で、加護の“生意気エピ”について質問が飛んだ。先輩である後藤真希(33)がネットニュースのインタビューで語っていたもので、2人が初対面の時に加護がゴマキに「お茶ついで」と言ったというもの。加護は「そんなこと言ってたらしいですね。中1になったばかりの時ですね。全然覚えてないです」と頭をかいた。

 当時はとがっていたのかと聞かれると「どっちかというと、ずっと結構丸くて、こんな感じのはずなんですが。3年に1回くらい噴火する程度ですけど」と笑顔で語った。

 朗読劇は2回目で「以前は子供に絵本を読み聞かせる時も棒読みでしたが、今は違ってきました」。奈良県の実家には子供を連れてよく帰っているそうで、今回は関西での上演とあって「家族が見に来たいと言ってます。特におばあちゃんは、私の追っかけなんです」とうれしそうに明かした。

 自身の活動について「歌もお芝居も、何かに縛られることなく色んなことに挑戦すると、人生が豊かになります。肩書きとなると、マルチタレント?エンターテイナーですね」と語っていた。

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