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「コヤブソニック2018」開幕 今年で9回目、超一流が集結

 吉本新喜劇座長の小籔千豊(45)が主宰し、今年で9回目となるイベント「コヤブソニック2018」が15~17日に大阪市のインテックス大阪で行われる。

 小籔は、このほど大阪市内で、デイリースポーツに「ミュージシャンと芸人とスタッフさんは超一流ばっかり」とコヤソニをアピール。イベントを始めたきっかけから、来年60周年を迎える吉本新喜劇の未来までを語った。

 2001年に新喜劇に入団した当初から、お笑いコンビ「レイザーラモン」とユニット「ビッグポルノ」を結成し活動。音楽への思いを深めてきた。「(新喜劇で)一言だけセリフを言ってはけていく毎日に嫌気がさして、自分でイベントやろうと思った。その中で下ネタラップの曲がどんどん出来てきて。『サマーソニック』に出たいと思ったけど、断られて…」と当時を振り返る。

 「フェスに出られないなら、自分たちで場を作ろう」とコヤソニを企画。苦労の末、08年に初回の開催にたどりついた。

 「やってみて感無量というか3千人の前で半泣きになって。最初100人くらいのお客さんの前でイベントを始めたときは、新喜劇の一番下っ端だったので、『客入るんか』とバカにされた。いつか見返してやると頑張ってきて、ここまできたかと」

 コヤソニはその後、小泉今日子や斉藤和義らビッグネームも参加するまでに成長。14年にいったん終了し、昨年、復活した。

 コヤソニを始めた当初は、吉本新喜劇と接点がない層に新喜劇のアピールするのが狙いの一つだった。同じことを続けているだけでは停滞してしまう-という危機感があった。

 各アーティストの合間に、新喜劇メンバーがサプライズという形で出演し続けた。座長のすっちー(46)や酒井藍(31)の人気が年々上がり、今年は独立したステージで登場する。15日には小籔、川畑泰史(51)、酒井、すっちーの4座長の夢の共演もある。

 来年の吉本新喜劇60周年を前に「まだまだ課題が多い」としながらも、「コヤソニで新喜劇を見たいと思ってくれる人もいる」と新喜劇が浸透した手応えを感じている。

 「ゲスの極み乙女。」や「レキシ」、高校生シンガー・ソングライター崎山蒼志らの人気アーティストも出演。小籔は「かっこいい夏フェスとは違ってコヤソニというダサい名前ですけど、おっさんの僕が行っても楽しめるようにやろうと思ってます」と意気込んだ。

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