「ぎぼむす」 関西地区で2週連続15%超え 東西ともに番組ベスト更新

 女優の綾瀬はるか(33)が主演を務めるTBS系ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜、後10・00)の14日放送・第6話の番組平均視聴率が関西地区で15・5%だったことが8日、分かった。番組ベストを更新し、2週連続で15%を超えた。関東地区でも過去最高となる13・9%を記録した。

 7月10日の初回は4月に同じ時間帯で放送した「花のち晴れ」の初回12・4%を1・1%上回り13・5%(関東地区は11・5%)でスタート。その後は第2話で12・3%(同11・3%)、第3話14・1%(同12・4%)、第4話13・8%(同12・2%)、第5話15・0%(同13・1%)と推移していた。

 関西地区で放送したMBSによると、14日の放送は占拠率でも24・2%を記録し、同時間帯で横並び1位を獲得したという。

 同作は、漫画家の桜沢鈴氏の4コマ漫画が原作で娘の愛と成長を描くハートフルな作品となっている。

 (ビデオリサーチ日報調べ)

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