ますおか岡田 「怪談グランプリ」10年目に「緊張感は今までで一番」と感慨
お笑いコンビ「ますだおかだ」がこのほど、大阪市内でカンテレ「稲川淳二の怪談グランプリ2018~決勝 チャンピオンバトル~」(29日、深夜1・00)の収録に参加した。今年で10年目の節目を迎えた同番組で、司会を務めた岡田圭右(49)は「緊張感は今までで一番」と臨場感に高揚していた。
プロアマ問わず全国から集まった怪談師が、不思議な体験談や恐ろしい話を披露し、最も怖い怪談師を決定するグランプリ。今回は10年目の集大成として、歴代のチャンピオンを集めたチャンピオン大会を実施した。
収録後、岡田は「緊張感は今までで一番あって、ピリついていた。そしてみんな怪談が好きなんだなというのをあらためて感じました」と感想を話した。番組開始から10年目となる節目を迎え、「やり続けられているのは、本当に皆さんに愛されているからなんだなと感じました」と振り返った。
審査員を務めた増田英彦(48)は「何度も出てる方は、毎回、怪談を1つ持ってこないといけないので大変」とコメント。その上で「漫才は作れるけど怪談は作るわけにはいかないので、それをカバーするために、話すテクニックも進化しているのが素晴らしいなと思いました」と漫才師ならではの目線で話していた。
