西川きよし 天神祭の生中継で15年連続司会 平成最後の天神祭「大きな区切り」

 お笑いタレントの西川きよし(72)が13日、大阪市内で会見を行い、テレビ大阪「天神祭生中継2018」(25日、後6・55)の司会を15年連続で務めると発表した。

 テレビ大阪では、開局以来、浪花の風物詩として知られる「天神祭」の生中継を実施し、今年で37回目となった。今年のテーマは“浪花の花に響け!!平成最後の音絵巻”。今年も、昨年初めて実施し、好評を博したヘリコプターを使った生中継も実施する。

 西川は「平成30年、早かったですね、駆け足のようで」としみじみ。その上で「大きな区切りになる。記念すべき天神祭になればと思います」と期待した。

 また、西日本を中心に豪雨の影響で大きな被害が出ている。西川は「豪雨でたくさんの方が被害にあわれて。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りして、被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます」と神妙に話した。

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