野々村真 「流石」を「りゅうせき」と誤読の過去が明るみに
タレント・野々村真(54)が30日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「カンテレ開局60周年 鶴瓶&なるみのテレビのコト 聞いてみよ!」に出演。「流石(さすが)」を「りゅうせき」と誤読していた過去が明かされた。
今から34年前の1984年、同局の人気番組「ノックは無用!」に出演した際、共演者が「この子ドラマでね、この子台本読まれへんから。『りゅうせき(流石)、りゅうせき』って」と共演者が暴露していた秘蔵映像が流れた。
当時、20歳でアイドルだった野々村は「(羽賀)研二さんが映画やってるんで、僕も、こう、出来れば映画の方にいきたい」と宣言。「(研二さんが)松田聖子ちゃんとやってる(84年公開『夏服のイヴ』)なら、僕は対抗する中森明菜ちゃんと(共演)とか。夢です、夢です」と意気込んでいた。