工藤静香「セーラー服を脱がさないで」10年ぶり歌った 懐かしの振り付けに大歓声
歌手の工藤静香(48)が24日、都内で自身初となるピアノ伴奏のみのアコースティックライブツアー東京公演を行い、おニャン子クラブ時代の楽曲「セーラー服を脱がさないで」を披露した。
中盤のMCで「おニャン子クラブの曲はあまり歌っていないので、今日はおニャン子クラブの曲はやらないのですが…」と言うや「セーラー服-」のイントロが流れ、そのまま熱唱。当時と変わらぬ振り付けに大歓声が起こった。関係者によると、歌うのは「約10年ぶりくらい」という。
中学2年生だった1984年にオーディションで歌い、芸能界入りのきっかけとなった思い出の曲「セーラー服と機関銃」など17曲で400人を魅了。7月末まで全国9カ所を巡る。