１９日にロシア・サランスクで行われたサッカーＷ杯ロシア大会の日本対コロンビアは、日本が２－１でコロンビアを破る歴史的な金星を挙げ、多くの芸能人がＳＮＳで日本代表を祝福した。

　歌舞伎俳優の市川海老蔵は長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんを寝かしつけて観戦。公式ブログに「最高！！！！！！！！！！！！！！！！」と感嘆符を１６字並べて最大級の喜びを表し、「勝ったーー！！涙涙涙　おめでとうございます」と、涙で日本代表を祝福した。

　教育評論家の尾木直樹氏も公式ブログで「うぁ～侍ジャパン、コロンビアに勝ち点３！！」と題した投稿で「南米チームに初の勝利！！大変な強豪から２ー１　見事です　おめでとう　おめでとう　大阪地震の不安な皆さんへ願ってもない　激励です！」と興奮。

　尾木氏は今年２月、兵庫県の弓弦羽神社を訪れてフィギュアスケート男子の羽生結弦の平昌五輪必勝を祈願し、境内でネット観戦していたが、実は「尾木ママ、この２月に　サッカーの発祥の地　サッカーの聖地　弓弦羽神社　八咫烏　侍ジャパン　勝利の祈願しました！」と、日本代表の必勝祈願も行っていたことを打ち明け、「尾木ママの祈り　通じました　嬉しい」と喜んでいる。