松居一代、元夫・船越の刑事告訴に激怒 夫婦で使用のマットレスを怒りの廃棄

 元夫で俳優の船越英一郎から名誉毀損で刑事告訴されているタレントの松居一代が28日、ブログを更新し、怒りのあまり、夜にも関わらず業者に頼み、自宅のベッドのマットレスを捨てた様子をつづった。松居は28日に、2回目の任意の事情聴取を5時間にわたって受けていた。

 松居は激怒していた。ブログには「松居は怒っています」と切り出し、ファイティングポーズを取った自身の写真をアップ。「だから!ベッドのマットレスを捨てています」とマットレスを運び出す様子を写した写真をアップ。

 ブログによると、このベッドはスペインで購入し、空輸したほどのお気に入りで「下世話な話ですがかなりのお値段がしました」「当然、当然ですよ、あたしのお金で買っています」と説明。大のお気に入りだったといい「これからも大切にしたいんです」としながらも「しかし、しかしですよ け、け、刑事告訴ですよ!取り調べですよ、出頭ですからね」と激怒。

 お気に入りにも関わらず廃棄することは「夫婦で寝ていたのですから…当然でしょう」と訴え、今回の刑事告訴にかなり怒っている様子がうかがえる。

 29日に更新したブログでは、運び出したマットレスが大きすぎてトラックに乗らなかったため、とりあえず駐車場に置いている写真をアップ。そして「6年前にあたしの家から船越様のお荷物を出していただきました時にそれまで夫婦で使っていた家具はすべて殴り捨てています。当然でしょう!」と、強い言葉で怒りをにじませていた。

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