嵐・二宮、両親は服部栄養専門学校講師だった 両親の教え子から演技指導も

 嵐の二宮和也が25日、TBS系「ビビット」で、両親が、服部幸應氏が理事長を務める服部栄養専門学校で、教えていた調理師だったことを明かした。

 番組の「月刊太一」のコーナーで、事務所の先輩である国分太一とホームセンターで買い物をしながらトークを展開。その中で、キッチングッズコーナーを訪れた際、国分から「料理は作ったりしているの?」と聞かれた。

 二宮は「しないですけど、おたまとかは一応ある。でも今年はまだ使ってない」と苦笑いで告白。すると国分は「独り暮らししたのはいつ?」と聞くと「20歳。おふくろが全部(キッチングッズはそろえた)」と、独り暮らしの自宅には一通りの料理グッズはあるとした。

 国分は「自分で(料理グッズ)集めないの?」と聞くと「お袋と親父が調理師だから」「服部(栄養専門学校)でずっとやってて」と説明した。

 これは国分も知らなかったようで「服部でやってたの?」と驚き。「お父さんが先生で、お母さんがその助手だった。だからこういうの(料理グッズ)に人一倍思い入れはあって」と言うと、国分も「じゃあ料理絶対うまいでしょ?」といい、二宮も「血は絶対!」と自信を見せていた。

 また、自身が主演した映画「ラストレシピ」では、調理を教えてもらう先生が「うちの親から教えてもらった生徒だった」といい、「(先生から)坊ちゃん、坊ちゃんと言われた」と明かした。

 服部幸應理事長も、昨年10月のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、二宮について「このくらいから知ってるよ、彼のこと。お父様とお母様がうちの教授だったのよ」と小さな頃から二宮と面識があったことを明かしていた。

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