「櫻の園」の中島ひろ子、離婚の理由を告白 「やり過ぎちゃった」

 映画「櫻の園」(1990年)で脚光を浴び、最近ではドラマ「過保護のカホコ」などに出演している女優の中島ひろ子が8日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に初出演し、離婚した理由を打ち明けた。

 中島は今年1月放送のテレビ番組で、6年前に離婚していたことをテレビ初告白。

 「私も母性は強かったから、やり過ぎちゃったんだけど。逆にダンナをダンナとして見られなくなった。子供みたいに見えちゃう。色んなことやり過ぎちゃうから」と、離婚理由を説明した。

 さんまに「勝手に尽くしといて、勝手にお母さんになっちゃったって言われたら、彼ものすごいかわいそうですよね」と指摘されると「ねえ、そうですねえ、ごめんなさい。ごめんなさい。いっぱい謝ることある」と、元夫に謝罪。「謝るっていうか反省?教えてもらったってことかな、離婚したことで」と、猛省していた。

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