志穂美悦子、女優復帰の可能性は…?映画制作に興味「女優の仕事は素晴らしい」

 フラワーアクティビストの志穂美悦子が1日、NHK「ごごナマ」に生出演。今後の女優復帰を聞かれると、映画制作に興味があると訴え「そこに通行人として出たい」と、ワンシーンでの復帰の可能性をにおわせた。志穂美は1987年9月にシンガーソングライター・長渕剛と結婚。その後、女優活動は長期休業状態。なお、長女は女優の文音。

 番組では現在、生け花の世界で活躍する志穂美をゲストに迎え、さまざまな質問を投げかけた。その中で女優復帰したい?という質問があったが、志穂美は「YES」と「NO」の札を両方掲げた。

 その理由について聞かれると「基本、私はもう表舞台に出ることはないと思っていました。だけど、やっぱり映画が好きですし、女優さんという仕事、素晴らしいと思っています」と、映画愛を語り出した。

 そして「映画の制作はやりたいと思っています。制作の一員として加わりたいなとは思っていて、そこに通行人として出たい」と、演者としてもチラリと出演したい気持ちも明かした。

 これに美保純は「いやいや、ちょっと味のある女の人でワンシーンだけ登場とか…」と、通行人ではもったいないと主張。志穂美は「作る事が楽しくなって、スタッフクルーの一員にすごくなりたい」と夢を語った。現在もフラワーアクティビストとして生け花を作り、その他にもジャンルを問わず、数多くのハンドメイド作品を作る事が大好きというだけあって、映画作りにも興味津々だった。

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