国分太一、山口のアルコール通院認める「病院に行ってお酒と向き合っていた」

 TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検されたことを受け、TOKIOの国分太一は26日、TBS系「ビビット」で涙ながらに生謝罪を行った。また番組内で、山口がアルコールの問題で病院に通っていたことを「聞いたことがある」と話した。

 番組では冒頭から国分が一人でスタジオに立ち、山口の騒動を涙ながらに謝罪。その後、テリー伊藤ら、出演陣から詳細の質問を受ける形で番組は進んだ。

 山口は未成年女性に自宅でお酒を勧めたと報じられているが、その中で、元NHKアナウンサーの堀尾正明が「今回、お酒を飲んでいて覚えていないという話ですが、もちろん飲んでいようがいまいが、許される行為ではないんですが、一部の報道によると、山口さん、体にお酒の問題を抱えていて、病院に通っていたという報道も見たんですけど、それは知らされていたんですか?」と質問を投げかけた。

 国分は「そこまで詳しい事、正直聞かされてはいなかったんですけど、実際に病院に行って、お酒と向き合っているという話は聞いたことあります」とコメント。「ただ、今回あったことは。それとはちょっと関係ない事だと思うし、実際に起こしてしまったことは、彼がやってはいけないことをやったので」と神妙に語っていた。

 その後、テリー伊藤から「お酒を飲むと自分が分かんなくなっちゃうぐらいの人なんですか?」と聞かれると「あの、ここ最近は一緒にお酒飲むこと無くなってしまいましたけど、お酒好きなのは間違いないですし、自分の中で、どこかお酒に釣られてしまうところがあるからこそ病院に通っていたというのもあると思うんですね。そこで断絶したい気持ちも合ったと思うんですけどなかなか出来なかった」と涙ながらに語っていた。

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