高橋みなみ「学生時代を謳歌しきれなかった」 小林幸子に後悔を打ち明ける
元AKB48の高橋みなみ(27)がこのほど、プライベートでも親交がある歌手の小林幸子(64)とカンテレの音楽情報番組「ミュージャック」(金曜、深夜1・55)の収録を行い、「学生時代を謳歌(おうか)しきれなかった」と打ち明けた。
高橋がAKBを卒業した際には、小林から卒業翌日にプレゼントが贈られたといい、今でも一緒にお酒を飲む間柄という2人。番組では、最新ミュージックビデオを見ながら小林と高橋がディスカッションする新コーナーが新設された。
“過去に戻れるなら、いつに戻って何がしたいか”というテーマでは、14歳から25歳の誕生日までAKBとして活動した高橋が「14歳でお仕事を始めて、学生時代を謳歌(おうか)しきれなかった」と後悔の念を打ち明けた。小林も10歳から芸能界で活躍しているが「はっきり言って、過去には全然戻りたいとは思ったことがない」と説明。その上で「1つあるとしたら…」と切り出し、自身の“大切な思い出”を告白した。
放送は20日。