ゲス不倫の宮崎元議員、騒動時に支援者から一喝「一度死んだ方がいい」

 元衆議院議員で、不倫騒動で議員辞職した宮崎謙介氏が26日、フジテレビ系「バイキング」に生出演。騒動時を振り返り、支援者から「お前みたいなやつは一度死んだ方がいい」とまで言われたことを明かした。

 番組では山尾志桜里議員と倉持麟太郎弁護士のダブル不倫騒動について議論。不倫で議員辞職にまで追い込まれた宮崎氏が、自身の体験をもとに意見を述べた。

 その中で、MCの坂上忍から「(不倫報道時で)一番辛かったことは?」と聞かれた宮崎氏は「ずっと支援して下さった方が、ショックを受けて、怒って『お前みたいなヤツは一度死んだ方がいい』と言われた」と、支持者からの強烈な一言を紹介。「結構言われて、それは堪えた」と相当ショックを受けたと振り返った。宮崎氏は「それだけ、国会議員の重責は重い」と語り、バッシングについても「想定は多少していたが、実感として沸いてなかった」と正直に語った。

 キャシー中島から「(浮気は)ばれないと思った?」と突っ込まれると「バレないというより、あの頃、党内の戦いなどがあって、割と平常心じゃなかった。今考えると、なんであれ(浮気)したんだろうと言われても、よく分からない」と精神状態が普通ではなかったと強調。それでも「振り返れば軽率だったっていうだけの話なんですけど…」と反省していた。

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