女優の比嘉愛未が２３日、インスタグラムを更新し、ＮＨＫ連続ドラマ小説「どんと晴れ」で共演した大先輩の草笛光子との２ショットをアップ。草笛のたたずまいに「日本のメリル・ストリープみたい」の声が上がった。

　比嘉は「尊敬してやまない草笛光子さん」のつぶやきとともに、真っ白なジャケットを着た草笛とその肩を抱く比嘉の２ショットをアップ。ハッシュタグには「出版記念パーティー」とあることから、パーティーで偶然一緒になったようだ。

　比嘉と草笛といえば、比嘉がヒロインを務めた０７年の「どんと晴れ」で旅館の女将と大女将役として共演。１１年も前のことになるが比嘉にとっては「永遠の憧れ」という大先輩。今回の２ショットも会えた嬉しさがにじみでる写真となった。

　草笛はトレードマークの銀髪に薄い紫のメガネ、真っ白な衣装にゴールドのネックレスを付けており、相変わらずのおしゃれっぷり。比嘉のフォロワーからは「日本のメリル・ストリープみたい」「プラダを着た悪魔のメリル・ストリープ役を草笛光子さんで是非とも…」「素敵なマダム」とため息。その他にも「久々の２ショット美しい」「どんと晴れずっと心に残ってる大好きな作品です」「どんと晴れ大好きな作品でした」と０７年に思いを馳せるコメントも寄せられていた。