タレントの小島瑠璃子が１８日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。女性誌で報じられた「六本木デート」について釈明するも、レギュラーコメンテーターの松本人志から「クッソみたいな言い訳。一番面白くない」と一蹴された。

　こじるりは、ＭＣの東野幸治から「最近、女性誌にデートをしているという記事も出ていて、男性とおそろいのサングラスをかけていたという情報も入っている」と追及されると、「ここで来るんですね」と苦笑い。

　さらに東野から「お忍びでデートしてるから、お忙しい中、時間つくって楽しんでらっしゃって」とツッコまれると、「ちょっとだけ時間をもらえますか？ホント、３０秒で終わるので」と反論開始。

　「彼氏ではなく、信じてもらえないかもしれないんですけど、友だちと３人でいて、もう１人女の子で、その女の子は帰ってしまって２人きりになっちゃって、私の見たいものを見るのに付き合ってもらって、そこでバイバイと別れた」と説明した。

　松本はこれに対して「ちょっといいですか」とこじるりをにらみながら「クッソみたいな言い訳ですね。一番面白くない。“私は欲が抑えられないんです”でいいじゃないの」と切り捨てた。

　この指摘に眉間にシワを寄せたこじるりは、「私は本当に会社には、言っているんですよ。彼氏が出来たらもう隠す風潮じゃないから言わせて欲しいと」と必死に弁明。

　今回のデート報道にあった相手について、松本から「どこのどなたなんですか？」と問われると、「そこだけ伏せさせてもらってもいいですか」と最後は歯切れが悪かった。