大林宣彦監督 映画で「ハッピーエンド」願う

 映画監督の大林宣彦氏(80)が5日、都内で行われた「第15回シネマ夢倶楽部表彰」の授賞式に出席した。

 昨年12月に公開された最新作「花筐/HANAGATAMI」がベストシネマ賞第1位に選ばれ、同作に出演した女優・常盤貴子(45)とともに15周年記念賞も受賞。大林監督は「映画は素晴らしい発明をしている。『ハッピーエンド』。平和は実現しないが、映画でハッピーエンドを願ってみれば、いつか訪れるかも」とスピーチした。

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