黒柳徹子「ナイトスクープ」の大ファンだった…岡部まり「徹子の部屋」での洗礼とは

 ABCの名物番組「探偵!ナイトスクープ」の放送30周年を記念した特番収録イベントが23日、大阪市内で2500人のファンを集めて行われ、特番企画の中で、女優・黒柳徹子(84)が番組の大ファンであることが明らかになった。

 VTR出演した黒柳が、24年前に放送されたイチ推しの依頼ネタを30周年特番で上映するよう要望。上映後、ゲスト出演した2代目秘書の岡部まり(58)は、かつてテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演した際、ほぼ黒柳のナイトスクープ話で終わってしまったことを明かした。

 この日の特番収録で、超大物から「とにかく大好きなネタがある、絶対に放送してほしい」との要望があることが紹介された。

 ここで探偵役の銀シャリ・橋本直が超大物を訪ねたVTRがスタート。黒柳が登場し、橋本に「あなた、どなた?」と軽いジャブを加えた後に、24年前に放送された「母親のありがたさを描いた依頼ネタ」を上映してほしいと要望。「これが秀逸なのよ」と、そのままネタを解説するマシンガントークが始まり、橋本を困らせる一幕も。黒柳は以前に偶然、「ナイトスクープ」の放送を見て以来、番組の大ファンなのだという。

 黒柳の要望を受け、24年前のネタを上映後、収録にゲスト出演した岡部は「今、このネタを見て思い出したんですけど」と、当時に岡部が「徹子の部屋」に出演した際、黒柳がこのネタの話を語り出して止まらなくなったことを回顧。「99%がこのネタの話で、私のことはほとんど聞いてもらえませんでした。まさに『徹子の部屋』でした」と笑わせていた。

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