橋本愛「いだてん」の前に「西郷どん」 1年“前倒し”で大河ドラマ初出演

 女優・橋本愛(22)が、現在放送中のNHK大河ドラマ「西郷どん」(総合、日曜後8・00)で大河ドラマ初出演することが29日、分かった。本格的な時代劇にも初出演で、主人公・西郷吉之助(隆盛)の最初の妻・須賀役を演じる。すでに次作大河「いだてん~東京オリムピック噺~」(19年1月スタート)への出演が発表となっていたが、“逆転発表”により、2年連続の出演が決まった。橋本の登場は第7、8回(2月18、25日)。

 社会現象となった2013年の連続テレビ小説「あまちゃん」での大ブレークから5年。橋本愛がNHKのもう一つの看板ドラマに初出演する。

 しかも次作「いだてん」への出演がすでに発表されており、いきなりの“2作連続大河出演”が決まった。オファーは「西郷どん」が先だったという。

 本格的な時代劇も初めてという橋本が演じるのは、吉之助の最初の妻・須賀役。結婚期間はわずかで離縁の真相は分かっていないが、嫁いだ年に西郷家に不幸が重なったことから「不吉な嫁」と揶揄(やゆ)される。

 「不吉な嫁」という夫である主人公の印象を左右しかねない表現が難しい役。誰が適任か、脚本の中園ミホ氏らを交え関係者が協議を重ねた。最終的には「人間の繊細な感情、人間味ある葛藤を表現してくれる」(桜井賢・制作統括)としてオファー。出演が決まった。

 橋本は17年7月から12月まで撮影に参加し「須賀さんをベストな形で表現できるかという緊張感がある」とその重責をヒシヒシ感じながら熱演。「見どころあふれる天下一品の『不吉な嫁』になった」(同制作統括)と演技は高い評価なものとなった。

 学生時代は歴史が苦手だったという橋本は、今作に出演して「大河への苦手意識もこの作品をきっかけに、面白さや良さに気付いた」と変化を認める。現在の自分について「『あまちゃん』の時から変わったなと思っていただけると思う。でも何か印象が変わっても、今の感じもいいなと思ってほしい」と成長ぶりをアピールした。

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