阪神・平田2軍監督 本塁打から判定が覆ったファウルに言及「協議の結果だから。こちらから見てても微妙な打球だよ」 巨人・石井2軍監督が遅延行為で退場
「ファーム交流戦・巨人4-1阪神」(29日、ジャイアンツタウンスタジアム)
阪神・平田2軍監督が試合後、四回に巨人・石井2軍監督が遅延行為によって退場処分を受けた場面について言及した。四回に巨人・岡田が右翼ポール上への打球が一度は本塁打とされたが、平田2軍監督が抗議。その後、審判団が協議した結果、判定がファウルに覆った。
平田2軍監督は打球について「いや、こっちから見ててね、切れたかなと。(右翼手の)コンスエグラのアピールも含めて」と説明。審判に抗議した場面については「ジャッジにどうのじゃないんだよ。確認をしてくださいということでね、集まって。やっぱり塁審も見にくいところもあるだろうし。そういうところで、彼らも勉強なんで。集まって、判定がファウルってなるってことはね、アンパイアの方たちのちゃんとした協議の結果だから。こちらから見てても微妙な打球だよ。ファウルに見えたし、ライトでもコンスエグラがファウルっていう仕草もしてくれたんでね」と続けた。「(協議の結果)あれがホームランって言われても、こちらは何も言うあれもないですし。ジャイアンツさんがね、ホームランでした!って、選手を思う気持ちはわからんでもないけど。やっぱりそれはジャッジで、やっぱり話し合いをちゃんとしてくれってのは。ジャッジに対してどうのじゃない。ホームランって言われてても、こっちは何にも。しょうがないよ」と話した。
四回2死で巨人・岡田が右翼ポール上への特大飛球を放った。一旦はホームランと判定されたが、阪神・平田2軍監督がベンチを出て審判に抗議。審判団が集まって協議した結果、ファウルに判定が覆った。
スタンドがどよめき、今度は一塁ベンチから巨人・石井2軍監督が出て猛抗議。長時間、話し合った結果、審判は判定はファウルで再開するとアナウンス。加えて「なお、石井監督より5分を超える抗議がありました。遅延行為として退場処分とします」と説明した。巨人は金城コーチが指揮を執ることになり、再び打席に立った岡田は三ゴロに倒れた。
