モデル加藤紗里が２５日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ～スター近況報告～」（木曜深夜０・１２）の“タブーに斬りこむ！ヤバい話ＳＰ”に出演。生活費は「お金持ちの彼氏からもらう１００万円のお小遣い」とあっけらかんと話し、ＭＣのネプチューン・名倉潤をあきれさせていた。

　セレブな生活を送っている加藤に、ＭＣの次長課長・河本準一が「キャバクラで働いているんじゃなかったっけ？」と質問するも、「働いてないです」と否定。河本は半ばあきれた様子で「じゃあ、どうやって生活しているのよ」と確認すると「男です」とキッパリ。名倉が「（生活費は）彼氏？」と横から割って入り、月にだいたいどのくらいもらうか問うと、加藤は「月によって違いますけど…」と断りを入れつつ、４５万円の家賃とは別に、１００万円受け取っていると明かした。

　加藤は、彼氏とは遠方に住んでいるとの理由で会うのは月に一回だという。さらに体の関係はないが、食事をしたり遊んだり、デートをする男性がほかに７人いることも告白。名倉が、その気前のいい男性たちとはどこで知り合うのか問い詰めるも、「なんか、いっぱい寄ってきますね」と具体的な出会い方は説明せず、はぐらかすばかり。

　また「お金持ちしか好きにはならない」「彼氏の財布は紗里の財布です」というゲス発言の数々にイラついた名倉は、純喫茶という番組の設定を忘れ、トーク中に「酒くれ！」と叫ぶ始末。加藤の今後を心配したＭＣ陣が「ずっと若いわけじゃない」「誰も相手してくれなくなるよ」と説教モードに入るも、「でも美人薄命だからすぐ死ぬもん」と一同仰天の将来設計？を語り、名倉も言葉にならない様子だった。