間寛平、阪神淡路大震災に思い 自宅全壊、避難所暮らし…「皆で助け合おう」
お笑い芸人の間寛平が17日、ツイッターを更新し、95年に起こった阪神淡路大震災を振り返り「皆で助け合っていきましょう」と呼びかけた。
阪神淡路大震災から23年。多くの人達がSNSで当時を振り返るなど、思いをつぶやいているが、被災者でもある寛平も思いをつぶやいた。
「おはようございます今日誕生日迎えた方おめでとうございます、アーメーマ~」といつもと同じあいさつでツイッターを発信すると「今日は23年前に阪神大震災があった日です、思い出します家もつぶれ宝塚中学校に被災(※)してた事を、大変やったな」(※原文まま、「避難」のこととみられる)と当時を振り返った。
そして「何がおこるかわからへん、皆で助け合って行きましょう、アーメーマ~」と呼びかけた。
寛平は震災の瞬間は自宅の1階で就寝中。家族全員と公園に避難したあと、自宅が全壊。その後避難所生活を経験した。東日本大震災後も被災地を何度も訪れ被災者を励ましている。