海老蔵 麻央さんの病状が好転した約1年前を回想「心からの嬉しさを噛み締めました」

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が9日、公式ブログを更新し、昨年6月に34歳の若さで死去した妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんの病状が好転を見せた約1年前を「これ以上嬉しい事はなかった」と振り返っている。

 麻央さんの公式ブログは英訳が進んでいるが、海老蔵は昨年1月19日の投稿「退院を目指す」を紹介。

 この投稿は「点滴がはずれ、飲食の力も、戻り、これからは、歩いて、筋力を回復させ、家族の元へ戻る準備へ気持ちを向かわせます。『退院目指そうね!』と主治医の先生にもお言葉を頂きました。食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています。食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです。基本の大切さを噛み締めます。」という、麻央さんの病状が好転した時のもの。

 海老蔵は「この時 これ以上嬉しい事はなかったです。心からの嬉しさを皆で噛み締めました。はい、」と、短い言葉に万感の思いを込めて当時を振り返っている。

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