林修氏 「のだめ」の玉木宏をマネて授業していた「当時は細かったんですよ」

 塾講師でタレントとしても活躍している林修氏(52)が7日、TBS系で放送された「林先生が驚く初耳学 2時間SP」に出演。テレビに出始めた当時は、大ヒットドラマ「のだめカンタービレ」で玉木宏が演じた主人公にあこがれ、髪形や服装をまねて、授業を行っていたことが明かされた。

 この日のゲストは2006年に放送されたドラマ「のだめ-」に出演していた玉木と紗栄子。千原ジュニアが「実は林先生は『のだめ』が大好きで。めちゃめちゃ好きやねん」と暴露。林氏は「ちょうど、ここ(講義用の机)から見た(景色が)…『のだめ』が再現されてますね」と共演を喜んだ。

 ジュニアは「ちょうどテレビ出だしたころで、玉木宏を目指してた。玉木宏になりたい、って思いでやってたんや」と暴露すると、スタジオは「エ~~ッ?!」と驚きの声。林氏は「いや~~」と苦笑いし、「当時はまだ細かったんですよ。それで、千秋という役柄の白いシャツと黒いパンツ、ほぼあれで、毎日授業やってました」と告白した。

 当時の写真も公開された。確かに髪の襟足は長めで、サラサラと流した感じの髪形は千秋風ともいえ、スタジオでは「うわうわうわうわっ」「寄せてる~」などの声もあがり、ジュニアも「完全にインスパイアされてるやん!『おさむカンタービレ』」と大笑い。林氏は「これは恥ずかしい」と苦笑していた。

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