黒柳徹子 元気に登場、最年少司会の59年前を振り返る

  「第68回NHK紅白歌合戦・リハーサル」(30日、NHKホール)

 スペシャルプレゼンターの黒柳徹子(84)が、元気な姿を見せた。8月に右足の大腿骨を骨折しており、歩行補助器を使って移動。

 25歳のころ、当時最年少で司会を務めた第9回を振り返り「新宿のコマ劇場でやったんですけど、最悪だった。歌う人が(他番組から流れてくるので)いないの。誰が(ステージに)来たか分からないから『女が来ました!男が来ました!』、そういう感じでした」と笑わせた。

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