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座間殺人事件のアパートでお祓い 家主・井上尚弥の父が被害者を供養

アパート前に祭壇を設置しお祓いをする神主(中央)。右手前は不動産管理会社の担当者=神奈川県座間市(撮影・開出牧)
アパート前に祭壇を設置し、おはらいの準備をする神主=神奈川県座間市(撮影・開出牧)
アパート前に設置された祭壇=神奈川県座間市(撮影・開出牧)
井上尚弥の父・真吾さん
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 神奈川県座間市のアパートから男女9人の切断遺体が見つかった事件で、殺人と死体遺棄の疑いで逮捕された無職白石隆浩容疑者が住んでいた当該のアパートで14日午前、「慰霊祭」が執り行われた。

 アパートの家主である井上真吾さんが被害者を供養するために行ったもの。約30分間、神主がお祓いなどを行った。井上さんは、ボクシングの大橋ジムのトレーナーで、WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥の父でもある。

 井上さんは「今回アパートで起きた事件ですが、ようやく警察の規制も解除になりました。被害者の方々のご冥福をお祈りすると共にご供養を致します」とのコメントを発表した。

 慰霊祭に立ち会った不動産管理会社の担当者は「オーナーさん(井上氏)が居住者さんのことをとても気にしている。そういう意味を含め、心の部分の配慮で慰霊祭を行った」と経緯を説明。事件発覚後から、「若い人が勝手に敷地に入ったこともあった」ことから、防犯カメラも設置したという。

 現在、アパートには、事件のあった当該の部屋以外に1室空き室があるといい「これから募集する。家賃はこれまで通り」とも説明。当該の部屋の今後については「まだ決まっていない」としていた。

 警視庁高尾署捜査本部は10月31日、身元不詳の遺体1体を遺棄したとして白石容疑者を死体遺棄容疑で逮捕。遺体が10月23日に行方不明となった東京都八王子市の女性と判明し、11月20日に殺人容疑で再逮捕。今月11日に、横浜市の女性に対する殺人と死体遺棄の疑いで再逮捕した。

 

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