なっち、中澤、飯田が涙…モー娘。1期生18年ぶり集結 なっち「いろいろあった」

 モーニング娘。の1期生である中澤裕子(44)、石黒彩(39)、安倍なつみ(36)、飯田圭織(36)、福田明日香(32)が13日、フジテレビ系の音楽番組「2017 FNS歌謡祭」第2夜に生出演し、中澤、安倍、飯田が感動の涙を流した。

 約18年ぶりに集結したという5人は、デビューシングル「愛の種」の、11月に配信リリースされた「20th Anniversary Ver.」を披露。

 歌い終えた中澤は「ホッとしてるんですけど、泣きそうですというか泣いてます」と横を向いてしまい、飯田も目に涙をいっぱいためて「皆さん、待っててくださったんだなあ」と大感激。

 安倍も涙をぬぐいながら、「20年っていろいろあったので、そういうのも感じながら今日は歌って踊れたので感慨深かった」と、しみじみ語った。

 飯田は出番の直後に公式ブログを更新。「改めて…モーニング娘。結成20周年ありがとう。5人で撒いた愛の種、たくさん育って、たくさん花を咲かせて、20年も続いて輝き続けて 心からありがとう。」という文章と、5人が手のひらを重ねている写真をアップしている。

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