高田純次「脱腸」手術受けていた ロケ先で倒れそのまま入院「腹筋鍛えすぎて…」

 タレント・高田純次(70)が7日、都内でマクドナルドの「超グラコロ」と「熟グラコロ ビーフシチュー」の新商品発表会に登場。今年1月6日に鼠径部(そけいぶ)ヘルニアの手術を受けていたことを明かした。自身の今年1年を漢字1文字で「術」と語った上で「1月6日に脱腸の手術をした」と明かしたもの。

 高田によると、正月にロケ先の茨城県大洗町で倒れ、現地の病院に運ばれそのまま手術を受け5日間ほど入院したという。「腹筋を鍛え過ぎて、腸が下がってきてしまったようです。子供にはよくある病気ですが、大人でもアスリートの方がかかるようです」とその原因を明かしていた。高田は2015年1月にも、椎間板ヘルニアの手術を受けていた。

 この日は自身が出演するマクドナルドの新CMも発表された。「誰もが知っている企業のCMオファーが届いたので、赤飯を炊いてお祝いした」と語り、「今なら100メートル9秒台で走れそうだよ」と相変わらずのテキトーなトークで笑わせるなど、全快をアピールしていた。

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