ブルゾン VOGUE受賞で魅せたオシャレ上級者の装い「女に生まれてよかった」

レッドカーペットでポーズを決めるブルゾンちえみ=東京・丸ビル内マルキューブ(撮影・開出牧)
ブルゾンちえみ 顔写真
ブリリアンの徳田浩至(左)と杉浦大毅(右)を従えレッドカーペットを歩くブルゾンちえみ=東京・丸ビル内マルキューブ(撮影・開出牧)
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 お笑い芸人・ブルゾンちえみ(27)が24日、都内で行われた「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」の授賞式に出席した。同賞は各分野で今年圧倒的な活躍をした女性に贈られるもの。

 トレードマークのストライプのシャツに黒いタイトスカート--ではなく、ペイズリー柄のドレッシーなワンピースでエキゾチックな雰囲気を漂わせて登場。口紅やネイルも濃いワインレッドで統一感を出したオシャレ上級者の装いで、「あ~、女に生まれてよかった」と得意の決めゼリフで受賞の喜びを表現した。

 「今年はいろいろな仕事をさせたいただき、初めての体験もさせていただきました。来年はプライベートで何か新しい物、楽器に挑戦したいと思っています」と来年の目標を語った。

 他にも女優・木村多江(46)、女優・吉岡里帆(24)、作家の恩田陸さん(53)、アーティストのコムアイ(25)、演出・振り付け家のMIKIKOさん(40)が出席した。女優のSONOYA MIZUN0(29)と冒険家の南谷真鈴さん(20)は欠席した。

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