女子アナの長崎真友子、保育園落ちた 「なんなんだ、この制度!!」と行政に憤り

 元九州朝日放送のフリーアナウンサー、女優、タレントで、会社経営者でもある長崎真友子(31)が、港区の保育園に落ちたことを20日に更新した公式ブログで明かし、「なんなんだ、この制度!」と、保育行政に憤っている。

 長崎は「待機でした」と港区からの「保育所入所待機通知書」の写真をアップし、「言葉を失いました。12月開園の保育園や小規模保育園が4つもあったのに。それでも落ちる。ワンオペ育児でも、会社経営していても、妊娠中でも、保育園入れてくれない」と、落胆の大きさを打ち明けている。

 長崎は1歳児の母親でもあり、第2子を妊娠中とあって「産休も育休もない私のような仕事の人は、どうやって1歳児抱えながら子ども産んで仕事までするのでしょうか?」と、憤りは大きい。

 行政に対して「妊娠中であるという申請より、就労の方が点数高いためそちらで提出しました。よって、私が妊婦であるということは全く査定に入っていないのですが、、そもそもそこがプラスされない制度おかしいよなー」「ただただ私は、この国のこの点数の付け方に絶望です。参考程度に審査請求もちろんしますよ。私のオフィスの託児は認可外保育園でもないため、補助金も出ません。毎月高いお金払ってます。点数にもプラスされません。なんなんだ、この制度!!女性の起業応援!とか辻褄あってないよ。起業応援するなら、子育て環境も整えてくださいといいたい」と、痛烈な批判を加えている。

 最後は「不満言っても仕方ないので、対策考えなくてはー!!おそらくつぎのチャンスは4月入園。出産はもう終わっている時期なので1番大変な時期は過ぎちゃってると思いますが、長い目で見て、保育園探します!」と、気を取り直している。

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