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藤田紀子、白鵬、鶴竜らに「どうして力尽くで止めなかった」周囲の姿勢に言及

藤田紀子
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 大相撲元横綱の貴乃花(現貴乃花親方)とその兄の3代目若乃花(現タレントの花田虎上)の母でタレントの藤田紀子(旧芸名=藤田憲子)が15日、テレビ朝日「ワイドスクランブル」に出演し、貴乃花部屋に所属する前頭8枚目の貴ノ岩が九州場所前の秋巡業中に、同じモンゴル出身の横綱日馬富士から暴行を受けたことについて、同席した白鵬、鶴竜ら同格の横綱が「どうして止めなかったのか」などと感想を表した。

 藤田はまず、「初日に相撲中継を見ようとテレビをつけたら(貴ノ岩が)休場で診断書が出てないと…それは考えられないことだった」と切り出した。そして暴行があったとされるモンゴル人出身力士による宴席には横綱の白鵬や鶴竜もいたと報じられていることに、「周りの人が(日馬富士より番付が)下じゃないんだから、力尽くでどうして止めなかったのか」と感想。続けて、「考えようによっては、口出ししまいと思ったのだろうが、止めてあげる事も親切」と思いやった。

 番組では2010年1月に暴行事件を起こした元横綱朝青龍に横綱審議委員会から引退勧告書を出し、その後に日馬富士が「横綱は品格が大事」などと語ったシーンを放送。藤田は、「(昇進の際には)横綱推挙状というのをもらうんですが、そこには『品格、力量』とあるんです。でも20代前半か上でも30代前後。(昇進の)その日から完ぺきな人間はありえない」と、2横綱を輩出した経験を踏まえて私心を示した。

 そして、「自分の地位に責任を持ち、けいこや日常生活で一歩ずつ学ぶこと。(番付が)下の人はだんだん言えなくなる。でも親方や女将さんは親以上に注意できる」と、一人の青年を昇進後も本物の「横綱」に育てるための周囲の姿勢にも言及した。

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