佐藤浩市 プロ野球は「清宮君でなく清武さん」

ドラマ「石つぶて」の完成披露試写会で舞台あいさつした佐藤浩市(右)と江口洋介=都内
ドラマ「石つぶて」の完成披露試写会で舞台あいさつした佐藤浩市(右)と江口洋介=東京・THE GRAND HALL
主演ドラマ「石つぶて」の完成披露試写会で舞台あいさつした佐藤浩市=東京・THE GRAND HALL
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 俳優の佐藤浩市(56)が26日、都内で行われた主演ドラマ「連続ドラマW 石つぶて~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」(WOWOWプライム 11月5日スタート、日曜後10・00)の完成披露試写会で舞台あいさつした。

 同ドラマの原作は元巨人代表でノンフィクション作家の清武英利氏(57)だけに、佐藤はドラフト会議をネタに「清宮君は日本ハムが交渉権を得ました。私たちにとっては清宮君じゃなくて清武さんです。プロ野球といえば清武さんです」と持ち上げた。

 佐藤はまた演じた刑事役にちなみ、外部に秘密を漏らさない“保秘”について「さすがに37年も役者をやってると“この作品出ない方がよかった”と思う物があります」と答えた。

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