女優の広瀬アリスが２６日、日本テレビ系「スッキリ」のインタビューに登場、映画で共演したＭＥＧＵＭＩを「ババア」とののしったことを暴露された。

　２人は来年２月公開の映画「巫女っちゃけん」で共演。ＭＥＧＵＭＩの息子を巡って、巫女役の広瀬とＭＥＧＵＭＩは対立する役柄だといい、壮絶なケンカを繰り広げるシーンがあったという。

　ＭＥＧＵＭＩは「ケンカのシーンがあって、本当にガチの取っ組み合いで。アドリブじゃないが、（ケンカの）間のセリフが決まっているところと決まっていないところがあった」と説明。「結構お互い自由にやっていた」というが、ＭＥＧＵＭＩは突然「途中でババアって言ったよね？ババアって言われたと思って」と、広瀬から「ババア」とののしられたことを暴露した。

　これには広瀬も思わず「ごめんなさい！」と苦笑い。「何か酷い事を言おう、言おうと思って頭をフル回転させて…。それで出て来たのがババアだった」と説明し、ＭＥＧＵＭＩを爆笑させていた。

　同じく共演していた原口あきまさも「この２人を怒らせたらこうなるんだって、冷静に見れました」と凄まじいバトルに少々引き気味だった。