アレク、故郷・ペルーのW杯予選にドキドキ「一瞬終わったかと…」

 モデルでタレントのアレクサンダーが11日、ブログを更新し、出身地であるペルーがサッカーワールドカップ(W杯)で大陸間プレーオフ進出となったことに「一瞬終わったかと思ったよ」と胸をなで下ろした。

 アレクはペルーの試合開始前からブログをアップ。試合開始後もスマホの試合画面を映し「36年ぶりのワールドカップ 緊張する」とドキドキの様子。ハーフタイムには「いよいよラスト45分!頼んだぞ」「アルゼンチンがエクアドルにリードしてるからこのままだとヤバい」など、ライバル国の様子もしっかりチェックしていた。

 ペルーは後半に追いつき、コロンビアと1-1の同点で試合終了。アレクは「途中で充電切れるわ、コロンビアにリードされるわで」と最後まで緊張し続けていた心境を吐露すると「一瞬終わったかと思ったよ」「危なかった」と、なんとか同点に追いつき、W杯出場の可能性を残したことに安どのコメントをつづった。

 ペルーは11月に行われる大陸間プレーオフでニュージーランドと対戦し、勝利すれば82年大会以来、36年ぶりのW杯出場となる。

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