矢本悠馬「高校生役のオファーしかない」と悩み告白

 NHK大河「直虎」でキレる家臣を演じるなど個性派俳優として活躍する矢本悠馬(26)が23日深夜(24日未明)に読売テレビで放送された「浜ちゃんが!」に出演。31日に27歳の誕生日を迎えるが、「高校生役のオファーしかない」と悩みを訴えた。

 13歳のころ、子役としてNHKの朝ドラ「てるてる家族」や映画「ぼくんち」に出演したが、その後休業。高校卒業後、「親が決めた俳優養成所に入り」、親が決めた家に住み、2011年、「中途半端な気持ちで受けた」という劇団『大人計画』のオーディションで合格し、役者人生を再スタートした。

 「下積みがないんスよね」とデビュー後は苦労らしい苦労もなく、現在に至ることも振り返った。愛嬌のある顔で、学園ドラマへの出演も多い。矢本は「今年で27(歳)になるんですよ、ボク。でも、高校生役のオファーしかなくて。そろそろ大人の役、やりたいな、と」と悩みを告白。「スーツの似合う男に」なるべく、まずはトレーニングウェアを購入し、大人の男の身体作りを目指すことを“宣言”していた。

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