上西小百合議員 殺害予告は「激減」…会見で警視庁に相談したことを公表し

 衆議院議員の上西小百合氏(34)が警視庁麹町署に殺害予告について相談したことなどを19日の会見で明かして以降、殺害予告などが激減していることが20日、分かった。事務所関係者が明かした。

 上西氏の事務所は「(会見後には)“殺す”などの直接的な行動の予告は、1通、2通に激減しました」と説明。一方でメール等で「死ね」などと送りつけられる嫌がらせは続いているという。

 関係者によると20日現在、被害届は提出していない。19日に麹町署で被害相談をしたことへの警察からの回答を待っている状態という。

 上西氏を巡っては、サッカーの浦和対ドルトムント戦に関し、SNSで「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」などの投稿が物議を醸し、殺害予告も相次ぐ事態に発展していた。

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