妻早世の清水元アナ、麻央さん悼む「多くの方の勇気に」…2年前に29歳妻を乳がんで亡くす

 元読売テレビアナウンサーで、2年前に29歳の妻を乳がんで亡くした清水健氏(41)が23日、同じ乳がんを患い34歳で死去した小林麻央さんを悼むコメントをフェイスブックに投稿した。

 清水氏は「ご家族にしかわからない『時間』『想い』があって、でも、病への向き合い方、その全てが多くの方の勇気につながったと信じています」と投稿。麻央さんの闘病について「病だということを発表されての闘病生活、相当な覚悟をもってのことだと思います」と綴った。

 そのうえで「そのメッセージをどう受け止め、感じ、私たちにできることをと。お子様には必ず多くの「笑顔」があるはずで、それを「見守り続ける」これからの小林麻央さん、海老蔵さんご家族、関係者の方々に心からお悔やみ申し上げます」と記した。

 清水氏の妻は妊娠中に乳がんを患っていることが分かり、14年秋に長男を出産した後、15年2月に他界した。清水氏は今年1月末に同局を退社し、現在はがん撲滅の講演活動などを行っている。

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