さんま 寛平の見舞いに訪れ、ダメ出し連発

 タレントの明石家さんま(61)が14日、木から落下して骨折したお笑いタレントの間寛平(67)の病室に突然見舞いに訪れていたことがわかった。寛平が同日、ツイッターに投稿した。

 寛平はこの日の夜の出来事として「面会時間ギリギリにさっそうと見舞にお笑いモンスターが来てくれてダメ出しをいっぱいしてさっそうと帰って行った、流石やねさんまちゃん、アヘ」とつぶやいた。何に対してダメ出しをしたかなど、詳細は不明だが、さんまは多忙な合間を縫って、面会時間終了間際に突然、訪れた模様だ。

 コメント欄には「やさしいですね」「さんまさんの、愛情表現ですね」などほのぼのとしたコメントが集まった。

 寛平は4月30日に兵庫県宝塚市内でツイッター連動の配信イベントを開催。動画配信中に木に登ったが4、5メートルの高さから落下した。救急車で病院に搬送されたが左鎖骨と肋骨9本を折っており、全治1カ月と診断されて入院している。

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