川島海荷「このお仕事をしてなかったら看護師」 母が現役の看護師

看護学生に囲まれる川島海荷=東京・五反田の東京医療保健大学
看護の日PR大使の川島海荷=東京医療保健大学五反田キャンパス
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 女優の川島海荷(23)が、自身がPR大使を務める「看護の日」の12日、都内の医療系大学で「第7回 忘れられない看護エピソード」の入賞作品を朗読した。

 母親が現役の看護師で「具合が悪くて学校を早退したとき、お母さんと話しているだけで元気になった。自分、仮病を使ったのかな?と思うくらい、不思議な力を持ってる」と自身の思い出も打ち明け、幼少期に見た母の白衣姿が鮮烈だったため「このお仕事をしてなかったら看護師だったと思います」と憧れを口にした。

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