近藤千尋、壮絶出産の様子を明かす 「切迫早産、高位破水」
お笑いトリオのジャングルポケット太田博久(33)の妻でモデルの近藤千尋(27)が5日、ブログで、4日に第1子女児を出産した時の状況をつづった。
近藤は出産直前の40週の健診で、高位破水が発覚し入院。「予定日も過ぎてるし、陣痛を待ちましょうということになり、2日間入院してその時を待ってました!促進剤を使わなくても、陣痛の波がやってきているということで。。。」と、当時の状況を振り返った。
出産にかかった時間は、初産にしては早い7時間半だったというが、本人は大変だった様子。「子宮口が全開になった時はもう呼吸法も出来なくて パニック状態」と苦しんだ。「陣痛の波がすぐやってくるから 体が自然に震えるし(中略)産むまでは泣かないって決めてたのに終わりが見えなくて泣けてきて。。」とつづった。
それでも出産後は大きな感動に包まれたといい「つわりから切迫早産、高位破水と結構ハードな妊娠生活だったけど 最後の最後で安産というプレゼントをしてくれた我が子に感謝です」と母となった喜びを記した。
太田も地方の仕事から駆けつけたそうで、立ち会い出産には間に合わなかったが、長女との対面で号泣したという。