宮根誠司 松岡修造の華麗なる家系にあぜん 阪急創業者、東宝名誉会長、サントリー

 タカラジェンヌを養成する兵庫県の宝塚音楽学校第105期生の入学式が18日、同校で行われ、スポーツキャスターでタレントの松岡修造(49)の長女・恵さんも出席した。読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、恵さんが入学式に出席した模様を詳細に伝えるとともにその華麗なる家系を伝え、MCの宮根誠司アナは「すごいおうち」と驚いた。

 番組では、恵さんについて「すごすぎるDNA」などと紹介。高祖父が音楽学校の親会社で阪急グループ創業者の小林一三氏、祖父は東宝の名誉会長・松岡功氏であることが伝えられた。

 ゲストコメンテーターとして元タカラジェンヌの仙堂花歩(37)が出演。仙堂は音楽学校に合格する難しさについて「本当に難しいです。絶対通るだろうなと思っていた子が落ちたりする。逆に心配だなと思っていた子がその日の勢いで入ってしまったりとか」とさまざまな要素が絡むことを訴えた。

 宮根アナは「そんな中で注目されているのが松岡修造さんの娘さん恵さんです。家系図をたどってみるととんでもない!」と述べた。「恵さんから見て、おじいちゃんのおじいちゃんが宝塚生みの親の小林一三さん。東宝の名誉会長がおじいちゃん」と“華麗”ぶりを紹介。「おばあちゃんが千波静さんで宝塚で活躍された。この方は3姉妹が皆、タカラジェンヌで皆さん男役。松岡修造さんのいとこが蘭寿とむさん。サントリー創業者の鳥井信二郎さんもいらっしゃる。すごいおうちですね」と舌を巻いた。

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